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自己アピールがヘタ

日本人は総じて、自己アピールすることが苦手だと言われています。

「自分ならこんなことができます!」、「これが得意です!」と胸を張って上手にアピールできるようになるには、じっくり内面を見つめることで分かる自己分析の正確さと、文章の書き方、話し方などのプレゼンテーションスキルを磨かなければなりません。

そこで、自己PRが上手にできないNG例を3つのパターンに分けて分析、改善方法を考えてみることにしましょう。

 

NG例 その1 「そもそも自己分析ができていない」

内定がなかなかもらえないと嘆いている学生に話を聞くと、よくあるのがこの“自己分析が未熟”パターン。「責任感がある」「忍耐力がある」といったワードが出てきたときに、どうしてそう思うのか具体的な事例を問うても答えられない、といった学生が多いのです。

裏付けるデータや事例がなければ、信ぴょう性に欠ける、ただの思い込みだと判断されても致し方ありません。

さらに、あなたがアピールしている“自分の強み”だと思い込んでいる要素が、採用担当者の目から見ると魅力的に見えない、という問題もあります。なぜそのような事態が生じるのかというと、学校や専攻、アルバイト、サークル、趣味などの自分を構成している要素が、他人から見るとどのような印象を与えているのかを分析できていないのです。自分の背景にあるどの部分が強みになり、弱みになるのかを、傍から目線でしっかり把握できているかどうかも、自己PRを上手くできるかどうかの重要なポイントになります。

自己分析は1度で終わらせるのではなく、就活中何度でも行いましょう。企業訪問や説明会、面接などで様々な人の言動を目にし耳にして、あなたの中へ取り入れた知識を踏まえた上で分析を行うと、さらに自分への理解が高まりますよ。

 

NG例 その2 「書類での自己PRが上手く書けない」

履歴書やエントリーシートの自己PR欄を、上から下までぎっしり隙間なく文字で埋めているのに、なかなか内定につながらない…という方はいませんか? あなたの書いている自己PR文は、ただの長文日記になっているかもしれませんよ。

人を惹きつける魅力的な自己PRには、3つの要素があります。

  • まずは、あなたの強みとなる経験や具体的な実例などを挙げること。
    そこであなたの性格やスキルの高さ、能力の高さをアピールできます。
  • その上で、実績やスキルを活かし、企業内でどう貢献して行けるのか、具体的なビジョンを示すこと。
    ただ単に能力の高さを羅列するだけではなく、どう活かすのかを提示することで、採用担当者の心をつかむのです。
  • さらに、自分の能力を活かす場所としてなぜこの企業を選んだのか、という志望動機を絡めるともっと効果的。
    志望動機には、企業の商品やサービスの具体的な名称を、忘れずに入れておきましょう。

採用担当者だって人間ですから、ダラダラと的を得ていない長い文章を読まされるのは苦痛。上記の3つの要素を過不足なく盛り込みつつ、簡潔にまとめることがポイントです。

 

NG例 その3 「面接で上手に自己PRできない」

面接での自己PRに自信がない…という方は、いろいろな問題が複合的に発生している場合が考えられます。

まずは、自己PRの内容が拙いという問題。これは、上記でも解説した自己分析や、エントリーシートなどへの自己PR文の書き方のポイントを抑えて、内容を改善することをおすすめします。端的に言うと、魅力的な自己PRにするための3要素を盛り込む、ってことですね。

それを踏まえて、“人前で話す”というスキルを磨く必要があります。PRの内容には、自分にしか語れないプライベートなエピソードを入れたりして、自分の言葉で話すことを心がけましょう。ストップウオッチを片手にガンガン練習し、長くならないように訓練することも重要。上から目線にならないよう、謙虚な気持ちを忘れないようにしつつ、自信を持ってアピールすることが大切です。